[PR]当たる!無料占いで仕事鑑定:大人気!無料占い『スピリチュアルの館』

パタヤ日記(5)

<4日目>


今日は朝食を済ませると、1st Roadからジョムティエンビーチに向かうため、タクシーをつかまえる。
ジョムティエンビーチはパタヤからやや離れているため、運転手と値段交渉を行ないタクシーに乗った。
10分ちょっと走ると以前、火災で100人近くの死者を出したホテルが見えた。
ホテルは火災から1年以上たつというのに黒焦げたままであった。


そのホテルを曲がるとジョムティエンビーチがある。
今日は天気も良く暑い。
まず、私達はコンビニへ行き、お菓子とタイでよく売っているリポビタンDではない方の黄色いラベルのドリンクを買い浜辺へ出た。
浜辺はパタヤビーチよりもたくさんの観光客でにぎわいをみせている。
私達はやや空いている場所を選び、ビーチチェアーに腰かける。
するとここの主がやって来て、飲物は何が欲しいかと聞いてきた。
私達はコンビニで飲物を買ってあるため、いらないと断わった。
このビーチチェアーや飲物のお金はここを出る時に支払いをする。
ちなみに、このビーチチェアーは一人20バーツである。


日焼けをしていると、様々な物売りがやってくる。
フルーツ売り、たまご売り、いか売り、たこ売り。
このたことは、食べるタコではなく、鳥の形や飛行機の形をした糸で引く凧の事である。
さらにマッサージのババァーなどが次から次へとやって来るので、いちいち断わるのが面倒である。
しまいには白い犬までやって来てえさを与えた。
2〜3時間は焼いたであろうか、そろそろ昼食を食べたくなった。
私たちはビーチチェアー代を支払い、タクシーをつかまえRoyal Garden Plazaへ向かった。


そう言えばU氏が昨日焼き肉を食べたと言っていたのを思い出した。それを思い出したら、むしょうに焼き肉が食べたくなったのでRoyal Garden Plazaの中にある焼肉店へ入った。
U氏は最初は昨日焼き肉を食べたのであまり気が進まない様であったが、皿をなめまわすくらいにガツガツと食べている。
この店の肉などは日本ではとても食べたいと思わないものであったが、またタイに来たらまた食べに来るだろう。日本の焼肉風のタイの焼肉なのである。
しばらくしてRoyal Garden Plazaでショッピングをしてから、シャワーを浴びにホテルへ戻った。


シャワーを浴び終えるとU氏が私に新しい良い店を見つけたから一緒に行こうと言った。
U氏が言う良い店とはどのような店なのだろうか?。
いつも誘いを断ってばっかりなので、しかたなく一緒にいくためホテルを出た。


1st Roadからタクシーでサウスパタヤへ向かう。
セントラルカーニバルショッピングセンタの近くでタクシーを降りた。
目の前にはオレンジ色の、いかにも新しく建てられた建物があった。
店の名前を見ると「好好・・・」と書かれている。
U氏は私より前を歩き、手慣れた手つきで扉を開いた。
私はそれに続いて入るしかなかった。


店の中は薄暗いが、かなり広い。
私たちはテーブルに着きあたりを見回した。
その時、びっくりする光景が見えたのだ。
ガラス張りのスポットのあたる雛壇に、たくさんの若い女性が座っているではないか。
パタヤにこの様な店があったのかと驚いている私とは異なり、U氏はパタヤでもらった雑誌を広げ、黒服の従業員の男にこの店の女の子が写っているページを開き、一人の女の子を指差し従業員と交渉しているではないか。
しばらくすると、その雑誌に写っている女の子が現れU氏とともに店の奥へ消えて行った。


私はウェイトレスにビタミンドリンクを勧められテーブル席でU氏を待つ事にした。
1時間30分ほど経ってから、U氏は先ほどの女の子と腕を組みながら私の方へ向かって歩いてきた。
U氏の顔はいつものサッパリとした顔になっていた。


店を出ると赤門で夕食をすませ、パラディアムのカラオケ店へ行く事にした。
このカラオケ店も最近パタヤに来ると訪れる店の一つになっていた。
前回ここへ来た時に一緒に写真を撮った子がいたので、その写真を渡そうとカバンに入れていた。
いつもはボックスの部屋でカラオケをしていたので、今回はボックスの部屋へは入らず、店の真ん中あたりのソファーに腰掛けた。
私がチャンピオンを歌っていると、もうU氏の隣には女性が座っており、U氏の手がその女性の太股の上に置かれていた。
私が歌い終わり席につくと、女性マネージャーが来て「Lady?」とテーブルにつく女性を勧めに来た。


私はカバンの中から持ってきた写真を取り出し、そのマネージャーに見せた。
マネージャーはその写真を見るとすぐに首を振った。
その子は今は香港に留学しているとの事であった。
そして他の女性を選んで、といっている。
しかたがないのでマネージャーについて行きボックス席の扉を開けると、そこには7〜8人の女性が座っていた。
その中から1人の女性を選び、U氏と共にテーブルについた。


その女性は25歳でバツイチであると言う。
前はスーパーで、だんなと一緒に勤めていて2年前に離婚し、子供も一人いると言う。
どうも子供がいると言われると、女性差別ではないが一人の女性として見れなくなってしまうのは私だけでないはずである。
U氏は隣の女性と楽しそうに歌を歌っていた。
私はトイレに行きたくなり、その場所を離れた。


トイレに行くためカラオケ店の裏口を出ると、そこは何とパラディアムのマッサージをする女の子が座っている目の前に出るのである。
初めてここのカラオケ店に来て、トイレに行った時はびっくりしたものであった。
あと、このトイレにはもう一つびっくりする事がある。
立って用を済ましていると、一人に男がやって来て熱い蒸しタオルを首にのせマッサージが始まるのだ。
いきなりやられると出るものも出なくなってしまう。
しばらくして、またトイレに行った時も同じである。
トイレを出ようとした時、その男はお金の入ったグラスと手をさし出した。
お金を払えと言っているのだ。
"頼んでもいないのにお金など払えるか!"と思いながらカラオケ店へ戻った。
しばらくして、U氏の隣の女性がでガバガバ酒を飲むのでカラオケ店を出る事にした。


U氏はカラオケ店を出ると、また行きたいところがあると言い残しタクシーに乗り込み夜の闇へ消えて行ったのである。
私はホテルまで戻るにはまだ時間があるため、サウスパタヤへ向かう事にした。
CURUSEL A Go Goへ行こうと思った。
まだ、あの子の顔を見ていないのである。
別にどうしても会いたいと思う子ではないが、幾度となくパタヤを訪れると顔見知りの人を訪ねたいという気持ちになる、一種の挨拶回りみたいなものであった。


タクシーでサウスパタヤに行きCURUSEL A Go Goへ入り、ウェイトレスが指定する席へつきウィスキーコークを頼むと、その瞬間にNo.84が私の隣の席に座った。
彼女は、おとといあなたの友達が来たと言った。
そう、U氏の事であった。
昨日はマイ・サバーイで休んだそうだ。
特にこの子と話したい事はもう無かった。
もう新鮮さが無いのである。
彼女に一杯だけコークをおごると、しばらくして私の隣の席を離れ、雑音にもにた音楽と共にステージで踊り始めた。
それは彼女にとっての当たり前の生活であり、私が会社へ行き机に向かってキーボードをたたくのと同じと感じた。
もう、彼女とは会わなくても良いと思っている。
そう、別に会いたいとも思わないのである。
しかしパタヤへ来ると知っている人に会いに行ってしまう。どうしてだろうか?。
それは、私には分からない、別に分かる必要もないのだ。
またここへ来たら、また彼女の顔を見に来るに違いないと思い、彼女がステージで踊っているうちに店を出た。


ホテルへ戻りフロントでルームキーのNoを告げると、キーは無いと言う。
そう、U氏が先に戻っているのである。
私は部屋をノックし、U氏がドアを開けた。部屋の中にいるU氏の顔はサッパリしていた。
そう、彼は私より早く帰ってこようが、遅く帰ってこようが、いつもサッパリした顔をしていた。
"あんたにはかなわないよサバーイ大臣"と心の中で思いながら部屋へと入った。


私はシャワーを浴び、ウィスキーを飲んでいる。
このウィスキーは成田で買ったものだ。Suntory山崎である。
日本の飲み屋で飲めばかなり高いであろう。
私は成田でウィスキーを買う時に自分で決めている事があった。
それは、ここへ来るたびにウィスキーのランクを上げている事である。
以前はリザーブから始まりロイヤルへ、そして今回は山崎である。
前回も山崎であったが、いつか響へとランクアップしようと密かに思っていた。
部屋では水割りまたはウィスキーコーク、そしてタイならではのリポビタンDなどのビタミンドリンクで割るウィスキーを飲む事があるが、夜は水割りを飲む事にしている。


朝から晩まで外でアルコールを飲んでいるが、部屋で飲むためのそのウィスキーも1/5を残すだけになっていた。
もうそろそろパタヤの旅も終わりに近い事をひしひしと感じながら眠りについたのであった。

 


[PR]女性が輝く公文の先生募集中!:全国で教室開設説明会開催